素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
首元に香り付きのボディミストを
ひと吹きした瞬間に
甘くて深い香りがふわりと広がりました。
空気の中で揺れるその香りは
肌にそっと触れるようで
思わず目を閉じてしまいます。
昔、香りは恋文のように相手の記憶に
残すために使われたと聞きましたが
それなら、貴方様がこの香りを覚えてくれたら
私の存在をずっと思い出してくれるでしょうか。
近づけば近づくほど
香りは濃くなって
吐息と一緒に混ざり合う…
私の体の奥底まで
貴方様の匂いで染められてしまう気がします。
香りの記憶ってどうして
あんなにも脳裏に焼き付いて
離れなくなるのでしょうね。
文章書くの下手すぎて
行き詰まっていたところ
この本に出会いました。
装丁のアイデアが秀逸過ぎる。
ついつい黒い部分が気になって
読んでしまいますね!
ぱっと見て
開示請求された東京都の回答かとオモタww