ぼかしをかけると背景がいい感じにピントがぼやけた夜の街のネオンみたいになった1枚。こういうのを若者言葉でエモいと言うのでしょうか?
Emotion=感情を揺さぶられること→エモい
ネオンには楽しい・感動・出会い・別れとか……色んな感情を連想できて何とも言えない グッ!とくる気分になれるのでエモいなと感じます
にしても二の腕のもっこりに目がいってしまうこと中には一体何が詰まっているのだろう?膨らみ方が手羽先みたいでお腹が空いてきます
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先日アカ○ミー賞を受賞したゴ○ラを代表として日本作品の海外進出が止まりませんが実はハリウッドで大ヒットし逆輸入された日本原作のライトノベルがあるのです
桜○洋『All yo○ need is kill』
謎の生命体と戦う1人の兵士が手に入れてしまった能力によって死ぬ事がトリガーとなり同じ時間を何度も繰り返す、いわゆるタイムループものです
タイトルを直訳すると必要なのは死ぬ事だ死んでもコンティニューを押すことで元に
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タイムループは最近だとよくあるネタですが2004年当時は斬新なアイデアで、先見の明としてハリウッドでト○・クル○ズ主演で映画化されました。結果は大ヒット。映画版は少し内容が異なりますが高評価を得ています。
実は作者は本作がデビュー作なのです。大人の事情で出版された順だと2シリーズ目になってしまいましたが、一介のライトノベル作家がいきなりハリ○ッドデビュー!!作者に入った印税の額が気になって気になってたまりません( ̄▽ ̄)
運が良ければ一攫千金夢のある話です
また冒頭の話に戻ってしまいますがミクモさんはタイムリープだとか自分だけが知る真実と孤独な戦いといった類の話にエモを感じます
タイムリープする度に繰り返される原作小説のジャパンでは食後のグリーンティーは無料と聞いたが本当か?ハリウッド版の誰が話しかけていいと言った?顔になにかついてる?の台詞
相手にとっては初めて来る場所で初めて見る光景だが自分は何百回と繰り返し来た場所で、その先には進めない
海箸鮹里辰討い訶
生き返りという希望とも絶望とも捉えらる状況が繰り返されるので喜怒哀楽を超えた何とも言えない ぐっ!とくる感覚になる=エモなのです
別に本作はエモとして売り出された訳ではないので、私だけが勝手にエモと解釈しているのかもしれませんが奇抜で斬新なアイデアがヒットするのはそれだけファンの心を掴むエモさがあるからだと思いますタイムループというエモを切り開いた本作に拍手を
それでは皆様エモいゴールデンウィークをお過ごしください*゜
Mikumo
こっちは家の中っぽい